軽量のまま風圧感のある風〜新開発！軽量ハイトルクDCモーター搭載

軽量化の次に競技会の現場からの要望は「力強い風」。これまで力強い風を得るには、重たいACモーターを使用しなければなりませんでした。しかし軽量を犠牲にするわけにはいかない。ライトは市場の要求をモーターメーカーに伝え、「軽量かつ力強い風」という既成概念では相反するものを「軽量ハイトルクDCモーター」の開発というカタチで実現させました。今までにはなかったフィーリングを、どうぞ一度お試しください。

受け継がれるメダリストのノウハウ

日々長時間の練習でも腕に負担をかけない軽量設計たった約340g
ドライユー・コンテスタントで培われた軽量化のノウハウが、このNEWコンテスタントでも活かされています。毎日日中のサロンワークだけでなく、毎朝毎晩より高い結果を目指して練習に励む選手たちの腕への負担を軽減にお役に立つかと思います。腕をドライヤーで疲れさせないための設計です。

どちらの手で持っても操作できるようグリップ後面に設置した切替スイッチ
ドライヤーは右手で持つとは限りません。また、時間が限られている競技会では、持ち替える行為は時間のロスに繋がります。そこで、左右どちらの手で持っても操作し易いよう、メインスイッチはグリップの後面に設けました。これももちろんナショナルチームのリクエストです。

自由に動きまわることができる３ｍロングコード
限られた時間で最高のヘアスタイルを仕上げるには、前後左右に素早く動かれる必要があるかと存じます。３mと充分な長さのロングコードで、ドライヤーに引っ張られることなく、自在に素早く動いてください。

限られた時間にクールは不要
限られた時間内に冷風は不要、これはNEWコンテスタントにも受け継がれています。

そのかわり熱がきめ細かい３段切替
その代わり通常冷風用に設計されていたスイッチポジションにもう一段階、温度調節がついています。ドライユーでは２段階だった温度調節が、コンテスタントと同じく３段階になっています。

「ホットショット（Hot Shot）」
プッシュスイッチは、コンテスタントと同じく"Hot Shot"。これは風量がHIGHの時に、このスイッチを押すと瞬間的にLOWになるというもの。競技中HIGHですっと乾かしているとき、ぱっと熱を当ててセットを決めたいときなどに、威力を発揮します。風量が落ちても風熱はそのままです。

酷使するモデルの髪を傷ませたくない選手やトレーナー、スタッフの要望に応えてネガティブアイオナイザー搭載
選手の練習に毎日のようにつきあっていただくモデルの方々。そのヘアは何度もドライヤーの熱にさらされます。モデルさんあっての選手、というお考えから、少しでもモデルさんのヘアへの負担を減らすことが出来るようにとリクエストをいただいて搭載されたネガティブアイオナイザー（マイナスイオン発生器）が、NEWになっても引き継がれています。

金メダリストの右腕となった高いクオリティ

当製品のプロトタイプは2008年の世界理美容選手権シカゴ大会（HAIRWORLD 2008 CHICAGO）に参戦した日本メンズチーム（全理連ナショナルチーム）で採用されました。同チームはテクニカルカテゴリーにおいてシニア、ジュニアとも総合優勝を果たし、ヘアドライヤーも選手たちの右腕となって活躍しました。また、2010年の世界理美容選手権パリ大会（HAIRWORLD 2010 PARIS）でもご利用いただき、優秀な成績を修められました。またパリでは日本レディースチーム（全美連ナショナルチーム）にもご利用いただきました。

２種類同梱されている、新開発のノズル

8mm厚×幅60mmと9mm厚×幅77mm
コンテスタントで定評だった8mm厚平行ノズルですが、ハイトルクDCモーターの採用により、より幅を小さくすることができ、8mm厚のノズル幅はなんと60mm！さらにレディス競技等そんなに風を絞らなくてもいい競技用に9mm厚×幅77mmのノズルも同梱しており、選手の好みでお選びいただけます。

旧型から進化したこと。

新開発！軽量ハイトルクDCモーター搭載。

(詳細は左面をご覧下さい)

吸入口カバー＆フィルター搭載。

右図のように集風口ははずれます。中にはネットが内蔵されており、ドライヤー内部に髪の毛やホコリが入りにくく、またメンテナンスもしやすくなりました。