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ライトのあるサロンシリーズ(第3回)
美ing by 404(山梨県石和町)(2/3)

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ライトドライユーの開発のきっかけにもなり、ドライユー1000を大量に導入いただいた藤巻文一先生にお話をお伺いしました。

 
 

- ドライユーをお使いいただいて、どの辺を特にお気に入りいただいていますか?

  • まずその軽さに驚いた。最初はこんなに軽くて、オモチャみたいな感じがして「大丈夫かいな?」と(笑)そんなだから耐久性に疑問もあったが、今のところは問題なしだな(笑)。こんな軽くて使い回しがよくて、パワーもあって耐久性もあるんだから、もう他のドライヤーが持てない
  • 1台でロングからショートまで対応できるので便利。私はこれで全てできてしまう。1000Wでも風や熱が結構来るし、弱にすればセットにも対応できる。昔は1200Wでブローしてから、弱いドライヤーに持ち替えてセットしたりしていたので。
  • ノズルが細いので、熱が集中して仕事もしやすい。
  • コードが長い(筆者注;3m)なので、椅子をぐるっと回っても、コードに引っ張られることがないからいいな。
 
Mr. Fujimaki1
 

 

  Mr. Fujimaki2  

- それ以外に感じることはございますか?

  • お客さんの評判もいいぞ。見た目も新鮮だしたまに欲しいといわれるんだけど。プロ用ということでお断りしているけどな。
  • あと安いよ。もっと高く売ってもいいんじゃないの?そんだけ頑張って色々な先生方のノウハウをつめこんであるんだからさ。
  • まぁ「完璧」って訳じゃないけど、今までのドライヤーに比べたら、格段に「こだわり」を感じるドライヤーに仕上がっているよ。うちの会(筆者注:山梨甲府理容青年会)でも使っている人多いぞ。俺も勧めているしな。

- ありがとうございます。

 

 

 

- 思えばこの「道具としてプロに認められるいいドライヤー『ドライユー』プロジェクト」は、先生との出会いから始まったものでした。当時まずこのアイロンの数を見てびっくりしたのと同時に、それはこだわってどんどんいい道具を追い求めた結果であり、それはアイロンだけでなくクシやブラシからシャンプーといった水物に至るまで、本当に色々な道具にこだわっていらっしゃる。そんななかで、ドライヤーに関しては当時あまりこだわりが無かったですよね

  • こだわりがないって、あのときも話したけど、当時こだわって使うようなドライヤー無かっただろ、「ライト」のも含めて。そんで俺だけじゃなく、いろんな先生に聞いてみろ、たぶんいろんな意見がいっぱい出てくると思うから、っていったんじゃないか

- 正直言って「ドライヤーはこれが一番!」というのを出されたら、どうしようかと思っていました。ところが「こだわるようなドライヤーがない」というご意見をいただいて、これはやってみる価値がある、それをやるのは、日本で最初にドライヤーを製造したブランドである「ライト」である、と思い、スタートしました。それで色々な先生方とお話ししていく上で、やはりみなさま同じような意見をお持ちでいらっしゃる。だけど「ご要望はありますか?」とお伺いしたら出るは出るは、でした。

  • なぁ、いったとおりだろ。そんであなたもそれを一所懸命にフィードバックしたから、いいものができあがった。最初にたたき台として持ってきたドライヤーをみたときは「こんなんで大丈夫か?」と思ったモンだったがな(笑)
 
Hair Irons at bing by 404
 
   

 

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